JAL305便 東京~福岡 国内線ファーストクラス搭乗記

こんにちは。

JALの国内線ファーストクラスに乗って福岡に行ってきました!

その時の搭乗レビューをしていきたいと思います。

朝の羽田空港はビジネスマンで混雑していますが、

ファーストクラス搭乗する場合は専用のチェックインカウンターがあるのでスムーズに荷物を預けることが出来ます。

この何とも言えない特別感が出ている入り口です。

カウンター内も良い感じの明るさの照明で高級感を醸し出してくれます。

カウンターでチェックインが終わると保安検査場へと案内され、検査場を通過するとラウンジへと続くエスカレーターがあります。

エスカレーターを上がっていくとラウンジのレセプションがあります。

アロマのいい香りがしてきます。

羽田空港には「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」と「サクララウンジ」があり、レセプションに設置されている機械に搭乗券をかざすと、どちらのラウンジに行けるか表示されます。

今回はファーストクラスに搭乗するので「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を利用します。

やはり、朝の時間帯なのでラウンジで寛いでいる方が大勢いました。

ラウンジにはドリンクバーとおにぎりやパンなどの軽食が置いてあるスペースがあります。(大勢の方がいたので、写真は撮っていません、、、)

ただ、ここで食べすぎると機内食が食べれなくなるので、ここは控えめにいきます。

ラウンジで寛いでいると搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジに別れを告げ搭乗口に向かいます。

今日のJAL305便の搭乗口は8番です。

さあ、本日の相棒のB767-300型機が見えてきました。

私の好きな機種です。

さあ、乗り込んでいきましょう!

この機体には前のタイプのファーストクラス機材が搭載されています。前のタイプといっても立派です!

これに乗りたくJAL305便を予約しました!

私だけでしょうか、行きたい時間を狙って飛行機を予約するのでなく、乗りたい機種を狙って予約をするのは、、、(笑)

誰かこの気持ちを分かってくれる人はいるのだろうか、、、

まあA350やB787に搭載されているようなタイプも良いのですが、B767に搭載されているタイプの方がファーストクラスに座っていると感じてしまうのは私だけでしょうか(笑)

やはりファーストクラスの座席は広く、足を伸ばしても大丈夫です。

座席に座ると「機内食がいるかどうか?」「飲み物は何にするか?」などCAさんから質問がありました。

また、チーフパーサーから挨拶があります。

さすがファーストクラスと思ってしまいます。

滑走路へ向かってタキシングしていると、東京ディズニーランド40周年記念の特別塗装機がこちらへ向かってくるではありませんか!

今度は特別塗装機に乗ってみたい!と思いつつ、別れを告げます。

滑走路の中に入り、いよいよ離陸です。

B767特有の「キーン」と高いエンジン音がうなっていきます。

この瞬間がなんともたまりません(笑)

力強く上昇していきます。この上昇もB767の特徴といえるのではないかと思っています。

ある程度まで上昇するとベルト着用サインが消灯します。

CAさん達が慌ただしく機内食やドリンクサービスの準備を始めていきます。

そしてお待ちかねのお食事タイムがやってきました!

本日のメニューはこちら

ドリンクは安定のスカイタイムです。

美味しくてすぐに食べ終わってしまいます。

食事が終わると、外の景色を眺めたり、機内wifiをつないでフライトレーダーというアプリで自分が搭乗している飛行機がどの辺りを飛んでいるのか確認しています。

完全に他の人から見たら怪しいですよね(笑)

ちょうどアプリを確認したら、この時は近くをスカイマークエアラインのボーイング737が飛んでいたので右下を見たら、ちゃんと確認できました。

私にとって至福な時間はすぐに過ぎ去り、あっという間に福岡に到着です。

B767福岡まで「ありがとう」と心の中で呟きながら、飛行機を後にしました。

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